亜鉛
役割は
からだの中には亜鉛を欠かせない酵素が200種以上あり、
細胞の維持や形成に非常に重要なミネラルです。
新陳代謝のためにはなくてはなりません
欠乏すると
亜鉛の欠乏により成長障害、食思不振、皮疹、創傷治癒障害、
味覚障害、精神障害(うっ状態)、免疫能低下、催奇形性、
生殖能異常などをきたすことが知られている。
・疲れやすい
・視力が落ちる
・貧血を起こしやすくなる
・食べ物の味覚がおかしくなる
・急に精力が落ちる
亜鉛は、また細胞の老化を防ぐ働きもあり、
不足すると肌荒れを起こしたり、抜け毛、爪の変形など
身体の表面にも大きな影響を及ぼします。
高齢者の創傷治癒の遅延や免疫能の低下が、
亜鉛の低栄養状態に関連しているのではないかとされている。