マルチビタミン

マルチビタミン

ビタミン ミネラル
バランスの取れた食事をしていれば何の問題はないのですが・・・

日本でも、アメリカでも「基準量」と言うのが政府で決められています。

例えば、それぞれの1日量が
ビタミンC・・・・・60㎎
ビタミンB1・・・ 1,5㎎
と、非常に微量です。

ところが、「理想量」というのは、
ビタミンC・・・・・3,000㎎
ビタミンB1・・・ 100mg
という、なんと100倍の量なのです。

どうして「基準量」と「理想量」の間にこんなに大きな
差があるのでしょうか?

元来、「基準量」というのは、ビタミンについて欠乏症のことしか
わかっていなかった時代に設定された欠乏症を防ぐためだけの
最低の必要量なのです。

ところが、ビタミンの解明が進んだ結果、
「ビタミンとは微量では欠乏症を防ぐ働きしかしないが、理想量(大量)
を摂取すると、人間の健康を飛躍的に高めるという全く別な働きがある、
しかも全く安全ということがわかったのです。

25年〜35年は老化を
        遅らせることが出来・・・・・

ポーリング博士は、今世紀最大の偉人の1人といわれています。

ノーベル賞の「化学賞」と「平和賞」を受賞された
ことからもわかるとおり、大学者であると同時に、
戦争反対に果敢に挑戦した、心優しい平和活動家でした。

ところが、その彼が50代から始めた研究が『世紀の特効薬』で、
それは人類の健康を根本から変えてしまうものだったのです。

博士自身が90歳を過ぎても若々しい態度と集中力、すんだ目、
シミ1つ無い肌を保ちその効果を証明していました。

また、実際にアメリカでの心臓病や糖尿病などの成人病も大きく減らして、
国民は若々しく暮らしています。

例えば、スターロンやシュワレツェネッガーなど、
最近のアメリカ俳優はその年齢に比べ、
異常なほど若いと思いませんか?

ところで博士自身は、世紀の特効薬とは呼ばず、「新しい栄養学」
と呼んでいます。一言で言えば、「ビタミンの大量療法」です。

・・・なんだ、ビタミンか・・・と思われるかもしれませんが、
皆さんの慣れ親しんだ「・・・ナミン」とか「・・・ビタン」といった
従来のビタミンとは効果の意味で全く別物なのです。

どうちがうのでしょうか?
ポーリング博士の胸打つ言葉をご紹介いたしましょう。

人間は、ビタミン剤を適正量(これまでよりはるかに大量)を摂取することで
多くの病気から開放されて幸せな人生を送ることができるのです。

私は「ビタミンの大量摂取と健康的な生活で人間は25年から35年は老化を遅らせ、
健康で長生きが出来る」と主張してきました。

これを大げさだと批判する人もいますが、私は科学者です。
科学者は「10」発見した事実を「100」だと発表すべきではありませんが、
だからといって「1」だけ発表するのも同じように間違ったことなのです。
これまでの主張は、純粋に科学的に裏付けし、立証されていることなのです。

この時代、アメリカ政府は国民の健康状態の悪化に歯止めをかけようと、
ポーリング博士に研究を依頼したのです。

ポーリング博士はノーベル平和賞を受賞されるほどの偉人です。
アメリカでは、ポーリング博士のことを『アメリカの良心』として、
多くの国民から尊敬されています。

きっと、アメリカ国民が置かれている状況を、自分の事ととらえて、将来、
人類の子孫に伝え残す思いで、心血をそそいで研究したことでしょう。

その、ポーリング博士の推奨する「世紀の特効薬」は、
人類の健康の為にこの世にあらわれた最高のサプリメントと言えるでしょう。

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